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若者が挑戦できる場所 – ベトナムで暮らす30代女子の生活と未来

Column 08.11.2021

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沖縄海邦銀行 かいぎんエコマガ vol.180 2020年 3月号掲載


ベトナムに来て6年目。この地で多くのことを教わり成長させてもらった。それでも日々新しい難題と向き合い、またさらにパワーアップしていく。筆者の実体験と30代半ばの女性としての生き方について生の声を届けたい。


1. オールマイティーで学べる環境

ベトナムの日系物流会社に勤務し始めて6年目に入ったが、ものすごいスピードで時間が経っている。
東京で勤務していた29歳の時に仕事でベトナムの地を初めて訪れ、30歳のときには縁あって住み始めていた。新天地での生活はとても刺激的だった。家族と離れ、寂しいときもあったが、当時はベトナム人と台湾人の女友達が私を支えてくれていた。
仕事において、日本本社から与えられたミッションは、新規事業の開拓だった。通常、海外進出する物流企業は、顧客ありきで海外へ出て行くが、うちの会社は違った。ゼロからの開拓である。日本人は私ともう1人の合計2名。もちろん日本のように、総務部、経理部、営業部といった区分けもないため、2人で全ての実務をまわしていく必要がある。営業経験はあったものの、総務や経理は未経験な上、時には通訳などの役割も担った。こんなこと日本じゃありえないと思いながらも、頼る人が少ない中、試行錯誤を経験してきたおかげで、問題解決能力が身についたように思う。
それでも日々のトラブルに頭を抱える毎日である。弊社で扱っている荷物の多くが、日本からベトナム向けの食品貨物である。必ず税関でゴチャゴチャ言われ、スムーズにいかない。書類が揃っていても、税関担当者によって対応が変わるため、正解がない。社会主義のベトナムという国はこういうものだということを、予め荷主に伝えておくことが重要という知恵をつけた。私もしたたかにパワーアップしているのだろうと思う

 

2.30代半ばを迎えて

私の周りにはアラサー、アラフォーと呼ばれる日本人女性が沢山いる。仕事も責任あるポジションに就きながら、時に集まって色んな話をする。私にとってこの時間は特別なものである。
仲の良い友人の多くが独身であるが、仕事も恋愛も一生懸命で、とても輝いていて素敵だ。年齢的に結婚・出産を真剣に考え始める人も多い。結婚もしたいし、子供も欲しいと私自身も強く思っている。できることならベトナムで仕事をしながら、と考えている。
友人の1人にベトナムで結婚をして、2人の子供を出産し、子育てしながら自分で会社を経営している女性がいる。ここベトナムでも日本と同じように楽しく働きながら、結婚し、出産して、安心して生活出来る環境が存在することが、私の未来の希望と励みになっている。

 

3.百聞は一見に如かず

自身がベトナムに来たときから今まで、そして期待する未来像を語ってみたが、正直、体験してみないとわからないだろう。ベトナムに魅了されている私が言えることは、若い人がどんどん海外へ出ることで、その環境でしか培えない力をつけることができる、また年齢に左右される必要はなく、本人の意識次第で、何処にいても幸せな暮らしができるということだ。多くの若いうちなーんちゅが外国に飛び出して行き、経験や知識をもって、また沖縄の地に戻ることで、今後の沖縄がより良く発展していくだろう。

引用:  vol.180 2020年 3月号 —かいぎんエコマガ
海邦総研が企画編集し沖縄海邦銀行が月1回発行し、
沖縄の経済と経営を分かりやすく伝える「かいぎんエコマガ」
執筆者: 金城緑
企画編集:海邦総研

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